日本語を教えている間に出会った面白い話、
取って置きのエピソードを思いつくままに書き留めました。


中国1 文化大革命が終わった後の学生たち 

       

   


  どんな学校で教えたの? 

2011年に定年を迎え、
退職後の今は某民間日本語学校で仕事を再開しました。
41年間の日本語教師生活です。

神戸YWCA学院日本語教師養成講座で一年半学ぶ

神戸YWCA学院日本語講師

兵庫県JICA須磨研修センター日本語講師

(財)関西国際学友会日本語講師
専任教員になる

組織変更

(独)日本学生支援機構
大阪日本語教育センター

現在は日中語学専門学院


大阪日本語教育センター(旧関西国際学友会)では
世界27カ国からの数百人の学生たちが学んでいました。
初級から上級まで全部で400人、30クラス以上もあった時期があります。

文科省の国費生、サウジアラビアのアブドゥラ国王奨学金による政府派遣生、そして私費留学生。

ほとんどの学生が大学、大学院、専門学校へ進学します。
18歳から上は30歳台までみんな一生懸命で、
こちらが教えられることが多いです。

ユニークなのはどんな国?

中国、台湾、韓国
東南アジアはタイ、カンボジア、ベトナム、ブータン
ネパール、マレーシア、フィリピンインドネシア、インド
スリランカ、バングラデシュ
中東からはサウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、カタール

南太平洋はマーシャル、サモア、ナウル、ソロモン諸島、フィジー
 ミクロネシア、
アフリカのIvory coast、ガーナ、ウガンダ、タンザニア・・
北はロシア、モンゴル
南アメリカはペルー、ブラジル、アルゼンチンコロンビア
ヨーロッパはイタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、ドイツ
などなど、年によって、国は様々変わりますが、
それぞれの面白いエピソードをupしていきます。


ここは私的なページです。